こんにちは、まひろふぁーむです(^^)
奄美地方が沖縄より先に梅雨入りしましたね、今日は石垣島も曇り空。
雨が降る気配はないですが、とにかく暑い!!
さて、そんな石垣島から、今日はパイナップルの日焼け止めについて書きたいと思います。
今まで、「太陽の光をたくさん浴びて甘くなるパイナップル…」というフレーズを何度か書きましたが、、パイナップルも紫外線を長期間浴びてしまうと日焼けして、皮が変色したり果肉が黒くなってきたりと、あまりいいことがありません。
そこで、パイナップルに日焼け止めをするのですが、パイナップルの種類によって日焼け止めの仕方が違います。
↑こうやって黒いネットで全体を覆う方法。
うちではこの二通りです。
ネットは全体に被せてめくれないように端を針金で留めるので、そんなに難しいことはないですが、葉っぱで実を覆う方法はコツがあり、慣れないとうまくできません。
しかもこの数!
とても大変ですが、これをしないと美味しいパイナップルはできません。
パイナップルを食べるときは、日焼け止めされてるんだなーと感じながら食べてみてくださいね(^-^)